桧から彫り上げられた 妙見菩薩坐像 です。
像容は日蓮宗で一般化した能勢型といわれる、岩座の上に胡坐をかいて座り、太刀を天へ掲げた妙見像です。
妙見菩薩とは北斗七星を神格化した菩薩で菩薩でありながら天部に分類されています。尊星王、妙見尊星王、北辰菩薩とも呼ばれます。妙見とは優れた視力、という意味。北斗七星のうちのひとつの星、破軍星は戦の行方を決めるものとして武士の信仰を集めました。国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳があるといわれています。
※木目・彫の微妙な違いはありますが、在庫がいくらかございます。お求めの方は、ご相談ください。
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像容は日蓮宗で一般化した能勢型といわれる、岩座の上に胡坐をかいて座り、太刀を天へ掲げた妙見像です。
妙見菩薩とは北斗七星を神格化した菩薩で菩薩でありながら天部に分類されています。尊星王、妙見尊星王、北辰菩薩とも呼ばれます。妙見とは優れた視力、という意味。北斗七星のうちのひとつの星、破軍星は戦の行方を決めるものとして武士の信仰を集めました。国土を守り、災難を除去し、敵を退け、または人の寿命を延ばす福徳があるといわれています。
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