柘植 大日如来 坐像 27cm
柘植から彫り上げられた 大日如来坐像 です。
大日如来は真言宗のご本尊にあたる仏。
仏教における如来の一尊であり、特に密教において宇宙の中心とされる仏です。両界曼荼羅(胎蔵曼荼羅・金剛界曼荼羅)の中心に位置し、その存在は宇宙の真理を表すとされ、宇宙そのものを仏格化した存在であるともされます。宝冠をかぶり、瓔珞などの豪華な装身具を身にまとった王者の姿が特徴で、胸もとで智拳印を結ぶ姿は「金剛界大日如来」と呼ばれ、法界定印を結ぶ「胎蔵界大日如来」とは分類されます。
本作は、金剛界大日如来として彫像されています。
総高は27cm、本体の高さは11cmと手頃な大きさで、緻密に彫り上げられた一品です。
商品コード |
dainichi16-30-SH |
販売価格(税込) |
50,000円 |
材質 |
柘植/黄楊(ツゲ) |
サイズ |
高27(本体11)×幅13×奥13cm |
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大日如来は真言宗のご本尊にあたる仏。
仏教における如来の一尊であり、特に密教において宇宙の中心とされる仏です。両界曼荼羅(胎蔵曼荼羅・金剛界曼荼羅)の中心に位置し、その存在は宇宙の真理を表すとされ、宇宙そのものを仏格化した存在であるともされます。宝冠をかぶり、瓔珞などの豪華な装身具を身にまとった王者の姿が特徴で、胸もとで智拳印を結ぶ姿は「金剛界大日如来」と呼ばれ、法界定印を結ぶ「胎蔵界大日如来」とは分類されます。
本作は、金剛界大日如来として彫像されています。
総高は27cm、本体の高さは11cmと手頃な大きさで、緻密に彫り上げられた一品です。